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【補助金情報は調査していますか?】ITツール導入の前に

2019/03/11

今見ていただいているシンプルで自由度の高い弊所のホームページ。これいくらかかったでしょうか。

コレ、実質0円です。

というのも、補助金という政府のお金を使って作成したんですね。

聞きなれない方もいると思いますが、政府(厚生労働省、中小企業庁、経済産業省など)は、事業主に対して様々な補助金を用意しています。

政府のお金なのでテレビCMなど広告で見かけることはありませんが、実に膨大(5000億円以上)の予算を組み、名乗り出た事業主を審査したうえでお金をくれる制度が実に多数あります。一説によると市町村の実施するものも入れると年間3000種以上の補助金があるとも言われていますが、そのほとんどが「申請者が政府の予想を下回りお金が余ってしまう」状態にあります。10万円未満の補助金は無視してもいいと思いますが、1000万円クラスの無視できない補助金もあります。

例えば手続きは厳しく行われますが申請すればほぼ通るIT導入補助金も毎年実施されていますが、毎年相当な金額が余ってしまい、2次公募、3次公募までして何とか予算を使い切ろうとしていますが結局余っているようです。

例えば単に老朽化した設備を入れ替えする場合でも、確かな事業計画、革新事業への取り組み、設備投資による効果実現をアピールできれば、ものづくり補助金の対象となり数千万円もの交付を受けられることがあります。

例えば契約社員(有期雇用労働者)を正社員に転換して少し賃金アップすれば一年で20名まで、一人当たり57万円もらえる助成金がありますがほとんどの中小企業では使われていません。

ニュースで聞くような国家発展のために取り組まなければならない問題、例えば、

ITによる自動化を進めて生産性を向上する。とか

賃金格差の是正に同一労働同一賃金を進める。とか、

女性の活躍する社会の実現。とか、

非正規雇用や離職を繰り返してしまった就業困難者の正規採用。とか、

少子高齢化対策のための高年齢者の雇用。とか、

こういうよく聞く国家が問題視する事項に取り組む事業主には国が補助金(助成金)で支援しています。

昨年のIT導入補助金などはそのなかでも「コスパの高い※」補助金で、経費の半分(上限50万円)まで補助してくれました。(2019年のIT導入補助金は額が上限450万円になります。)

※その他コスパの高い補助金として、「小規模事業者持続化補助金」、「ものづくり補助金」、「雇用関係助成金(キャリアアップ助成金)」などがあります。

しかも、審査に通ればいろんな経費(SEOとか解析とか・・・)も経費として認めてくれるものもありますので、ホームページ制作の関連費用を使えば、後で実装する(しない)予定だったものまで半分以上返ってくるわけです。

政府管掌補助金を受給するためには会計や労働関連の帳簿類を整備しなければなりませんので、企業として最低限の要件を備えていることの証明にもなります。

また、事業計画作成のプロである中小企業診断士など専門家に申請書類を頼んだり手続きは大変ですが、雑収入として計上できる純利益に近い補助金は申請して損はありません。

大企業は専門チームを編成して年間数億円を受給していますが、残念ながら中小企業ではほとんど利用されていません。実に勿体ないことです。

雇用、設備投資、IT導入など、事業活動に必要な投資を検討する際には補助金情報がないかチェックが必要です。設備会社もホームページ制作会社もほとんど知識がありませんので普通に買うと損も得もありません。買った後に申請はできません。

弊所は社会保険労務士事務所として雇用関連助成金を中心に事業補助金(政府管掌のものに限る)を専門に取り扱うチームがありますので、健全な経営に取り組み、雇用し、設備投資にチャレンジしたいと思っている事業主様(法人に限る)は一度ご相談ください。普通の会社はだいたい何かが適用されます。

(受注状況によってお断りさせていただく時期があります。)

 

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