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【2025年対応版】放課後等デイサービス・児童発達支援向けBCP策定サポート 厚労省・自治体実地指導に完全対応|書式・記録テンプレート付き支援
2025/09/08
はじめに|児童福祉分野でもBCP整備が必須に
感染症や自然災害への備えとして、児童福祉事業所における『BCP(事業継続計画)』の整備が求められるようになってきました。
特に「放課後等デイサービス」や「児童発達支援」などの事業所では、障害特性のある子どもたちが利用しているため、災害・感染症時の混乱で障害特性に応じた対応が取れず、重大な安全リスクに直結する恐れもあります。
2024年度以降、厚生労働省や各自治体の実地指導マニュアルでも、
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「BCPの整備状況」
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「職員への周知・訓練」
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「記録の有無」
などが確認事項に含まれており、未整備の場合には改善指導の対象となるケースも増えています。
BCPが必要とされる背景
対象事業
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放課後等デイサービス
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児童発達支援
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保育所等訪問支援
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医療型児童発達支援
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障害児相談支援(連携対象)
主な行政通知・指針
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厚労省「障害福祉サービス等における業務継続計画策定の手引き」
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各都道府県・市区町村による実地指導ガイドライン
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障害児通所支援における人員・設備・運営基準
放置リスク|BCP未整備が招く課題
✅ 行政指導・報酬減算の対象に
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実地指導や監査で、記録・周知・訓練の有無が問われる
✅ 支援業務の停止リスク
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災害時、マニュアルがなければ代替支援や保護者対応が困難
✅ 保護者・関係機関からの信頼失墜
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想定外の対応が発生し、職員や利用者も不安に陥る
【2025年時点の位置づけ】法的義務ではないが「実質必須」
現時点では「明確な義務」とまではいかないものの、
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厚労省の手引きの内容がそのまま指導基準になっている
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報酬改定で評価項目にBCP整備が組み込まれる可能性が高い
といった背景があり、早めの整備が安全と経営の両面で不可欠です。
RESUSの支援内容|BCP整備を実務レベルで支援します
私たちは、全国の福祉事業所支援の実績を活かし、
『実地指導に耐えるBCP』の構築を支援しています。
支援分類 | 内容 |
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書式整備 | 厚労省準拠のBCP様式(感染症・災害別)作成支援 |
優先業務の整理 | 休止業務/継続業務の分類、職員配置、代替策 |
点検・訓練 | 年1回のBCP訓練/点検テンプレートの提供 |
職員向け周知 | 1枚資料・説明スライド(PDF)など |
継続支援 | メール・Zoom相談1年分/実地指導対策にも対応 |
料金プラン
プラン内容 | 金額(税込) |
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BCP策定支援パック | 88,000円〜 |
テンプレート一式(様式・記録・配布用資料) | 含む |
継続支援(1年間) | 含む |
複数事業所一括導入 | 別途お見積り |
よくあるご質問(FAQ)
Q. BCPの知識が全くありませんが対応可能ですか?
→ はい、ゼロから丁寧にご説明・整備サポートいたします。
Q. 自治体の様式に合わせることはできますか?
→ はい、可能です。地域の運用にも対応しています。
Q. 訓練はどうやればいいですか?
→ 実施例・記録フォーマットをご提供し、職員説明もサポートします。
関連サービス
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▶ [介護福祉BCP策定サポート]
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▶ [障害福祉BCP策定サポート]
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▶ [建設業BCP認定支援]
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※*は必須。所要1分。いただいた情報は問い合わせ対応のみに利用します。