はじめに｜「ものづくり補助金」は中小製造業の成長エンジン

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金（通称：ものづくり補助金）は、中小企業が設備投資や新製品・サービス開発を行う際に活用できる代表的な国の補助金制度です。

補助金額は枠によって最大1,250万円〜5,000万円、補助率は中小企業で1/2、小規模企業者や特定枠で2/3が基本。
対象経費には、設備導入費、試作品開発、人材育成、システム開発、業務効率化のための投資など幅広く認められています。

一方で、採択率は毎回約30〜40％にとどまり、特に計画書の説得力不足や数値の不整合で不採択となるケースが少なくありません。

---

当事務所のサービス｜最終書類の点検実施で「不採択リスク」を最小化

当事務所（RESUS社会保険労務士事務所）では、ものづくり補助金の申請書類点検サービスを提供しています。

通常の補助金申請代行業務は受給額の20～25％（数十万円〜）が相場。
しかし、自社で十分計画書作成が可能な企業では「最終点検だけ外注したい」というニーズが非常に多くあります。

そこで当事務所は、これまで 100件以上の補助金採択支援実績 に基づき、申請書類の不備を徹底的に点検し、採択可能性をスコア化。
単なる誤字脱字チェックにとどまらず、 「審査員に伝わる書き方」 を強化して、採択率アップを実現します。

---

ものづくり補助金の最終点検サービス（税別50,000円〜）

▶今すぐお問い合わせする

---

点検で確認する主な項目

• 形式要件の確認：字数制限、様式の記載漏れ、必要添付資料の不足

• 論理性・一貫性のチェック：課題 → 技術的解決策 → 投資内容 → 効果の流れが明快か

• 数値整合性チェック：売上予測、投資額、利益率、雇用人数などに矛盾がないか

• 加点要素の補強：カーボンニュートラル、DX、グリーン投資、賃上げ要件、雇用創出、BCP策定など

---

ビフォーアフター｜採択可能性スコアで改善効果を見える化

点検前（Before）

• 様式の記載漏れあり

• 投資内容と解決すべき課題のつながりが弱い

• 数値根拠が不足し、収益予測に説得力が欠ける
  ➡ 採択可能性スコア： 50点／100点

点検後（After）

• 不備ゼロ（様式・添付資料を完全整備）

• 投資の必要性と課題解決ストーリーを強化

• 数値根拠を追加、設備投資効果を明確化

• 「DX」「脱炭素」など加点要素を補強
  ➡ 採択可能性スコア： 85点／100点

スコア化により、改善効果が「見える化」され、安心して申請できます。

---

サービスの流れ

1. 初回相談（無料）：メールまたはフォームからご相談

2. 書類提出・お支払い：申請書類をZIP化して送付（費用は定額・5万円〜）

3. 専門家による点検：赤入れコメント、点検レポート、採択可能性スコアを納品

4. フィードバック（メール）：改善点を解説

5. 修正版の再確認（オプション）：再チェックプランをご利用可能

---

料金プラン（ものづくり補助金専用）

---

よくある質問（FAQ）

Q1：代行サービスと何が違うのですか？
A：本サービスは「書類点検」に特化。作成主体は企業様であり、代行ではありません。

Q2：過去に不採択だった計画でも依頼できますか？
A：はい。むしろ再挑戦時に有効です。不採択理由を明確化し、改善に直結させます。

Q3：商工会・認定支援機関のサポートとどう違いますか？
A：商工会は形式面が中心。当事務所は「採択される表現・数値」まで踏み込みます。

Q4：短納期でも対応可能ですか？
A：可能です。最短翌日対応も承ります（通常平均5〜7日）。

Q5：秘密保持は大丈夫ですか？
A：はい。守秘義務契約に基づき、申請書類・経営情報を厳重に管理します。

Q6：他の代行業者が作成した事業計画も点検していただけますか？
A：可能です。他社が作成した申請書類も当事務所で点検可能です。

---

まとめ

ものづくり補助金は、中小企業の設備投資や新規事業の成長に直結する大規模補助金です。
しかし、書類の完成度次第だけでなく、日付や記入漏れなどわずかなミスで「ゼロ支給」となるリスクも高いのが実情です。

当事務所は、

• 不備をゼロにする書類点検

• 採択可能性を数値で「見える化」

• 定額制で安心のサポート

を通じて、貴社の補助金採択を力強くサポートします。

＼まずは無料相談からお気軽にどうぞ／
▶ [今すぐ相談する（問い合わせフォームへ）]