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【2025年対応版】障害福祉サービス事業所向けBCP策定サポート|厚労省様式・訓練記録・監査対応まで完全支援
2025/09/08
はじめに|福祉事業所にも「BCP義務化」の波が
2024年4月より、すべての障害福祉サービス事業所において
「感染症・災害時の業務継続計画(BCP)」の策定が義務化されました。
しかし、現場では…
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「何から手をつければよいのか分からない」
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「厚労省の様式が複雑で書けない」
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「訓練や点検ってどう記録すれば?」
といった悩みの声が多数寄せられています。
私たちは、社内文書・安全管理に精通した社会保険労務士・経営コンサルタントとして、
障害福祉サービス事業者のBCP策定から訓練・点検記録の整備までを一括でサポート。
実地指導や監査対応を見据えた、実効性あるBCPの整備をご支援します。
義務化の対象とリスク|報酬・監査への影響に注意
対象サービス
以下の障害福祉サービス・障害児通所支援が義務化の対象です。
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就労継続支援A型・B型
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生活介護、自立訓練、就労移行支援、共同生活援助(グループホーム)
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放課後等デイサービス、児童発達支援 など
整備しない場合のリスク
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✅ 体制届・報告書未提出により報酬減算の可能性
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✅ 実地指導での改善命令・指導票の交付
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✅ BCP訓練未実施による「指導監査リスク」増加
厚労省様式に完全対応|わかりやすく実務サポート
BCPの作成では、厚生労働省が提示する様式の記載が求められます。
当サポートでは以下の内容を分かりやすく整備代行または伴走支援します。
サポート内容(一部)
項目 | 対応内容 |
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様式1(基本方針) | 災害・感染症リスク想定/業務継続方針/管理体制 |
様式2(感染症対応) | 感染症発生時の対応計画/職員・利用者対応マニュアル |
様式3(災害対応) | 地震・風水害等の対応計画/避難経路・連携機関 |
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訓練・点検記録テンプレート付き(記入例付き)
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マニュアル雛形/連絡体制作成マニュアル/職員行動フロー作成マニュアルもご提供可能
なぜ今、BCP整備が必要なのか|信頼と経営安定の鍵に
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✅ 実地指導や指定更新時に「BCP整備状況」が確認される事例が増加中
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✅ 家族・自治体・連携機関からの信頼性確保に直結
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✅ 災害や感染症の発生時に備え、職員の安心感や離職防止にも効果
「将来の罰則回避」だけでなく、
今の経営を守り、将来の信頼を得るツールとして、
BCPは必須の整備事項となりつつあります。
サービス内容と料金プラン
基本プラン(標準)
内容 | 金額(税込) |
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BCP様式作成支援一式(様式1〜3) | 88,000円〜 |
訓練・点検記録テンプレート一式 | 含む |
1年間のメール相談/記録整備サポート | 含む |
※事業規模・事業所数により料金は変動します。
※Zoom等でのヒアリング・進捗管理含む。
オプション(任意)
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実地指導前のBCP点検・添削サービス
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BCPに関する職員向け研修実施
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複数拠点同時対応の割引あり
よくあるご質問(FAQ)
Q1. まだ何も準備していませんが、対応可能ですか?
A. はい、ゼロからの整備にも完全対応しています。職員構成や業務フローから一緒に整理します。
Q2. グループホーム単体でもBCPが必要?
A. はい、義務対象です。生活支援が主であっても、災害時の利用者保護のためBCP整備が求められます。
Q3. 訓練や点検ってどうすればよいですか?
A. 実施計画の立案から記録書式の作成・記入支援まで行いますのでご安心ください。
関連サービスリンク
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義務化されたとはいえ、現場の実情に合ったBCP整備は容易ではありません。
「実地指導が近い」「様式だけ作ったが中身に自信がない」
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