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【2025年最新版】面接無視・内定辞退を防ぐ!採用広告担当者のための完全対策ガイド

2019/12/27

(最終更新日:2025/08/29)

今や求人情報は検索してクリックするだけの時代。
にもかかわらず――

  • 応募があったのに連絡が取れない

  • 面接に来ない

  • 内定を出しても返事がない・辞退された

こうした現象に悩まされている中小企業は少なくありません。

本記事では、面接スルー・内定辞退を最小限に抑えるための実践的ノウハウをまとめました。
採用広告担当者、採用支援に関わるすべての方へ向けた「辞退されない会社づくり」のヒント集です。


✅この記事でわかること

  • 面接スルーや内定辞退が起きる本質的な理由

  • 応募者のモチベーションを維持する方法

  • 応募から入社までの離脱ポイントと対策

  • 採用担当者としての行動改善チェックリスト

  • よくあるQ&A(FAQ)


時代は「選ばれる会社」へ

かつての採用活動は「企業が人を選ぶ」ものでした。
しかし、今は「求職者が企業を選ぶ」時代です。

  • スマートフォンで1分で応募

  • 複数社へ同時応募

  • 内定は”仮”として扱う若年層

こうした応募行動に対して、企業側も選ばれる存在になるための意識変革が求められています。


応募後の離脱を防ぐ5つの実践対策

① 速やかな返信

採用マーケティングの世界では「応募から24時間以内に返信が理想」とされています。

遅くとも翌営業日には連絡を入れましょう。

悪い例 良い例
応募後に1週間以上放置 当日または翌日に面接案内を送信
曖昧なテンプレ返信 明確な日程案+歓迎メッセージを添える

履歴書不要・手ぶら面接・オンライン面接など、対応をスピーディかつ柔軟にすれば、熱意が冷める前に面接へつなげられます。


② 応募のハードルを下げる

求職者は応募時に多くの企業と比較検討しています。
そのため、無意味な手間・過剰な質問・複雑な手続きは離脱の原因です。

応募者がストレスを感じる例:

  • 事前に職務経歴書を送らせる

  • 応募フォームが長すぎる

  • 書類選考だけで1週間かかる

対策:

  • 面接時に確認する情報は後回しにしてOK

  • 条件に合致しない場合のみ不採用通知、合致するならすぐ面接へ

  • 求職者も企業を見ているという意識を持つ


③ 履歴書主義からの脱却

特にIT・クリエイティブ業界では、履歴書より「成果物」や「実績」を重視する流れが加速しています。

また、「学歴=パフォーマンスではない」との認識も広がっています(Googleの過去の調査でも指摘)。

現代的なアプローチ:

  • SNSやポートフォリオで人物像を把握(※適切な範囲で)

  • 面接時に簡易な自己紹介資料があれば十分

  • 履歴書は後日提出でもOK


④ 面接後の熱を冷まさない工夫

面接まで来てくれた応募者は、企業への興味が強いと考えてよいでしょう。
その熱意を維持するには面接後のフォローが極めて重要です。

実践例:

  • 面接結果は可能な限り2営業日以内に連絡

  • 内定通知書に「歓迎の言葉」や会社からのメッセージを添える

  • 入社予定者限定の「会社紹介スライド」などを送付する


⑤ 入社日のフォローを怠らない

入社初日が「最後の日」になってしまうこともあります。
これは応募者の根性の問題ではなく、入社時の対応が不十分だった企業側の責任である場合がほとんどです。

具体的な対策:

  • 初日は簡単なレクリエーションを準備

  • 社長からの手書きのメッセージなど、心のこもった歓迎

  • 職場紹介ツアー、ランチのフォローなどでリラックスさせる


面接スルー・内定辞退は完全には防げない

どれだけ対応を工夫しても、100%防ぐことは不可能です。

  • 他社に決まった

  • 家族に反対された

  • 体調やメンタルの問題

  • 単に気が変わった

こうした理由は応募者側の事情であり、企業側ではコントロールできません。
だからこそ、「改善できるポイント」を確実に修正することが重要です。


よくある質問(FAQ)

Q1. 面接をすっぽかされた場合、連絡するべきですか?

はい。1回程度の連絡は問題ありませんが、しつこい追跡は逆効果です。
「ご都合が悪くなった場合はまたご連絡ください」など、柔らかい文面で送るのが無難です。


Q2. 内定を辞退されたら、理由を聞いてもいい?

聞くこと自体は可能ですが、強要は避けてください。
「今後の参考にさせていただきたいのですが…」という形で丁寧に尋ねましょう。


Q3. SNSチェックって問題ありませんか?

公に公開されている情報の閲覧は違法ではありませんが、採用判断の基準にする場合は注意が必要です。
プライバシーの観点からも、安易なチェックは控えた方が無難です。


Q4. 面接で複数回呼ぶのは良くないの?

中小企業の場合、1回で判断できる面接フローが推奨されます
面接回数が多いほど離脱率が高まる傾向があるため、合理的な選考設計を行いましょう。


まとめとチェックリスト

 面接辞退・内定辞退を減らすためのチェックリスト

✅ 応募後は24時間以内に返信しているか?
✅ 余計な書類や手続きを求めていないか?
✅ 履歴書提出のタイミングを柔軟にしているか?
✅ 面接後の連絡は迅速かつ丁寧か?
✅ 入社初日のサポート体制は整っているか?
✅ 面接辞退・内定辞退が起きても冷静に振り返っているか?


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※本記事は2025年8月時点の情報をもとに執筆されています。社会情勢や法改正により内容が変更される場合があります。実務対応にあたっては、管轄官庁または専門家(社会保険労務士・弁護士等)へご相談ください。