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【2025年対応版】職場のハラスメント調査・社内アンケート代行｜社労士監修でES・社員意識調査を支援
2025/09/09
設問作成・匿名回収・傾向分析・改善提案まで、法令遵守と実務視点に基づくトータル支援
はじめに｜“声なき声”を見逃していませんか？
社内でハラスメントや職場の不満があっても、「誰にも言えない」「言っても無駄」と感じている従業員は少なくありません。
こうした“見えないリスク”を可視化し、早期対処につなげる手段として注目されているのが「社内アンケート」です。
このサービスは、ハラスメント調査だけでなく 「従業員アンケート」「社員意識調査」「従業員満足度調査（ES調査）」 として幅広く活用できます。
職場環境の改善や離職防止、モチベーション把握を目的にする企業からのご相談も増えています。
しかし、多くの中小企業では…
- どう設問を作ってよいかわからない
- 実施しても集計や分析ができない
- フォローアップ策まで手が回らない
- 外部に委託すると高すぎる・中小企業には高機能すぎる
という課題があります。
アンケートは“実施”が目的ではありません。“改善”こそがゴールです
RESUS社会保険労務士事務所では、パワハラ・カスハラ・離職・ESなどの課題に対応した「社内アンケート実施代行サービス」を全国の企業に提供しています。
労務リスク・法令・実務に精通した社労士が、設問作成から調査実施・改善提案まで一貫して支援します。
サービス内容（標準パッケージ）
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 0. 実施計画立案 | 実施スケジュール策定、経営層・管理職への説明資料作成 |
| 1. 設問設計 | ハラスメント・ES・離職要因など目的別に作成（カスタマイズ可） |
| 2. 社員向け案内文書作成 | 従業員向け実施案内文書を作成（目的・匿名性・回答方法を明記） |
| 3. 回収支援 | Googleフォーム or 紙形式どちらも可（匿名形式で回収） |
| 4. リマインド設計 | 回答期間中にメール・掲示でリマインド、回答率を最大化 |
| 5. 集計・分析 | 数値集計／クロス集計／傾向分析／注記コメント付き報告書を納品 |
| 6. 改善提案 | 傾向別に外部窓口設置・研修実施・制度改善のご提案書を添付 |
Googleフォームを活用することで、従業員アンケートや社員意識調査を効率的に実施できます。匿名性が高く、回答率が安定するため、従業員満足度調査や離職防止アンケートにも応用可能です。
このような法人様におすすめです
- 「相談窓口への相談件数ゼロで逆に不安な企業」
- 「ハラスメント定点観測で再発防止を図りたい企業」
- 「是正対応や不調リスクの早期発見を強化したい企業」
- 「社員数50～300名程度で人事リソースが不足している企業」
- 「離職者が多く採用費用の負担が大きいので「社員の本音」を聞いてみたい企業」
特に、従業員アンケートや社員意識調査を自社で設計するのが難しいと感じている中小企業にとって、人事労務の専門家である社労士監修による安心設計は高い評価をいただいています。
プラン別おすすめ対象
| プラン | こんな企業様におすすめ |
|---|---|
| ライトプラン | ✅ まずは低コストでアンケートを試したい ✅ 初めてのES調査を実施したい（50～100名規模の中小企業） |
| スタンダード【おすすめ】 | ✅ 単なる集計だけでなく改善提案もほしい ✅ 集計の外部委託で秘匿性を高めたい ✅ 課題意識はあるが人事・総務リソースが不足している（100～300名規模の法人） |
| プレミアム | ✅ 経営層・管理職だけでなく利害関係者にまで報告したい ✅ 改善状況をKPIで可視化したい・中期的な定点観測に役立てたい ✅ 報告責任のある中堅企業・医療法人・学校法人 |
＼まずは“自社で簡易チェック”してみる／
【社労士監修】ハラスメント実態アンケートの無料テンプレート（Word形式）を配布中！
匿名回答・5段階評価・記述欄付きのひな形で、そのまま使えます。
▶ [Wordテンプレートを無料ダウンロード]
社内アンケート関連の解説記事リンク集
社内アンケートを効果的に導入・活用するための詳しい解説ページもご覧いただけます。
料金プラン
| プラン | 料金（税込） | 内容 |
|---|---|---|
| ライトプラン | 55,000円～ | 設問テンプレ提供＋Googleフォーム作成＋自社回収＋自動集計 |
| スタンダード | 88,000円～ | 実施計画立案＋設問設計＋案内文書作成＋回収サポート＋集計代行＋レポート＋改善提案 |
| プレミアム | 132,000円～ | 上記＋管理職報告会（オンライン・60分）＋KPI付き改善計画資料＋パルスサーベイ（四半期ごと）実施 |
※人数規模や設問数により変動します。お気軽にご相談ください。
よくあるご質問（FAQ）
Q. 調査は完全匿名でできますか？
はい、Googleフォームまたは紙による匿名回収で実施します。調査結果には個人を特定する情報は一切含みません。
Q. 助成金の対象になりますか？
実施内容によっては、人材開発支援助成金などの対象となる場合があります。厚生労働省等の助成金ページでご確認ください。
Q. 外部相談窓口の利用企業向けに特別価格はありますか？
はい、すでに当社にて外部相談窓口をご委託中の企業様には、特別料金でご案内いたします。
Q. 紙で実施したいのですが可能ですか？
可能です。紙での実施は電子アンケートに比べてコストが増加しますが、自由記入のしやすさや回答率の高さ、実施の汎用性、匿名性の実感などでメリットがあります。ご希望の場合は、印刷・回収・集計代行もご相談ください（別料金）。
Q. 回答率を高める工夫はありますか？
経営層からのメッセージ添付や、回答期間中のリマインド送信を行うことで、回答率が平均70～90％に上がる傾向があります。
Q. 大手代行会社と士業事務所の違いは？
大手はシステム連携や大量調査に強み、小規模士業事務所は法令順守や個社カスタマイズに強みがあります。中小企業では後者のほうが相性が良いケースも多いです。
導入企業様の声・成功事例
事例①：建設業のハラスメント調査（従業員 約120名）｜相談ゼロのリスクを可視化
相談件数がゼロだった職場で、アンケート結果により「言いづらい空気」が明らかに。外部相談窓口導入と管理職研修を経て、半年後には相談件数が増加（0→3件）。リスクの早期発見につながりました。
事例②：介護事業所の従業員満足度調査（従業員 約80名）｜離職率とES向上に寄与
ESアンケート実施で人間関係や評価制度の不満が可視化。改善後、離職率は30％から17％に減少。面談制度・研修強化により定着率も向上。
事例③：製造業のハラスメント調査（従業員 約300名・多拠点）｜現場クレームのKPIが改善
各拠点での小さなトラブルが絶えず、背景には管理職のマネジメントや職場風土の課題が明確。ハラスメント意識調査を実施し、工場ごとの課題傾向を分析したところ、特定の拠点に偏ったリスクが判明。結果を踏まえて現場責任者向け研修と外部相談窓口の導入を進めたところ、従業員満足度が向上し、現場クレーム件数も約3割減少しました。
こうした事例は、単なるハラスメント調査にとどまらず、社員意識調査や従業員満足度調査の結果を経営改善に活かした好事例でもあります。
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