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【2025年対応版】カスタマーハラスメント対策パッケージ|相談窓口・研修・マニュアル・報告体制まで

2025/09/10

はじめに|カスハラは“事故”と同じ。企業のブランドを守る体制づくりを

悪質クレームや理不尽な顧客対応による従業員の疲弊、SNS炎上や離職率の上昇…
こうした「カスタマーハラスメント(カスハラ)」は、もはや企業経営リスクの一つです。

東京都では2025年4月に「カスハラ防止条例」が施行され、従業員保護のための体制整備は企業の責務となりました。
また、マニュアル整備や研修に対して費用補助を行う「東京都カスハラ防止奨励金(40万円)」制度もスタート。
いまや “お客様第一”の時代から“従業員第一”の時代 へと変化しています。


こんな課題はありませんか?

  • クレーム対応マニュアルがなく、現場スタッフが疲弊している

  • 「お客様第一」で理不尽な要求にも対応せざるを得ない

  • 記録・報告がなく、会社として従業員を守り切れない

  • SNSでの炎上やクレームがトラブルに発展したことがある

  • 離職率が高く、従業員のメンタルケアが追いついていない


提供パッケージ内容

メニュー 概要
カスハラ対応マニュアル作成 顧客対応基準・報告書フォーマット・エスカレーションルール整備
従業員向け研修(60〜90分) 実例・ロールプレイを交えた実践型研修
相談・報告体制設計 社内報告フロー、外部相談窓口の導入支援
事故対応テンプレート 報告書・注意喚起文・顧客対応例文を提供
法令・条例対応サポート 東京都条例や各業界ガイドラインに沿った対応策の提示

サービスの特徴

  • ✅ 社労士監修で労務リスクと現場課題の両面に対応

  • ✅ 全国対応・オンライン研修可

  • ✅ マニュアル・研修・報告体制まで一括サポート

  • ✅ 東京都の「カスタマーハラスメント防止奨励金」(2025年9月時点・定額40万円支給)要件にも適合(※外部研修の実施)


東京都「カスハラ防止奨励金」概要(2025年9月時点)

項目 内容
制度概要 カスハラ対策を行った都内中小企業・個人事業主に定額40万円を支給
対象企業 都内で事業を行う中小企業・小規模事業者(従業員300人以下)
支給条件 ①カスハラ防止マニュアル作成
②録音・録画環境、AIツール、または外部人材活用のいずれかを導入
支給額 一律40万円(経費に関係なく定額支給)
注意事項 申請手続きは企業様にて実施。弊社は情報提供のみ行います。詳細は東京都公式HPをご確認ください

パッケージ料金例

プラン 内容 料金(税込)
ライトプラン 現行マニュアル・社内書類の点検・改善提案書作成のみ 77,000円〜
ベーシック マニュアル作成+従業員研修1回(90分) 132,000円〜
スタンダード ベーシック+外部相談窓口12ヶ月 198,000円〜
フルサポート 全体設計+年間研修・窓口サポート 別途見積り

お客様の声

  • 飲食チェーン店:「クレーム対応マニュアルを整備し、離職率が改善しました」

  • 小売業:「悪質クレーム対応基準を明文化し、現場スタッフの不安が軽減」

  • 医療機関:「患者・家族対応の負担が軽減され、現場のストレスが大幅改善」


よくあるご質問

Q. カスハラ対策は法律で義務ですか?
→ 東京都では条例化され義務化されています。全国的にも社会的責任として体制整備が求められます。

Q. 研修だけでも効果がありますか?
→ はい。現場の意識改革には効果的です。マニュアル整備と併せて実施するとさらに安心です。

Q. 奨励金の申請サポートはありますか?
→ 申請代行は行っていませんが、制度情報の提供や必要書類の整備サポートは可能です。


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